ビットコインの4回目の半減期後の最高値は2656万円【予測価格】【分析結果】【仮想通貨】【暗号資産】

2023/04/21

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ビットコインの4回目の半減期後の最高値は2656万円【予測価格】【分析結果】【仮想通貨】【暗号資産】

さとうささらです。

2023年4月19日現在、ビットコインの半減期までの日数が1年を切っています。約353日後の2024年4月6日に半減期が訪れる予定です。

ビットコインの過去の半減期後のデータから、次回4回目の半減期後のピークとボトムの日付と価格の予測をしてみたいと思います。

この記事を読むと、ビットコインの4回目の半減期後の予測を知ることができます。

ビットコインの1回目から3回目の半減期後のデータ

ビットコインの1回目から3回目の半減期後のデータ

ビットコインの1回目から3回目の半減期の日付と価格のデータと、半減期後のピークとボトムの日付と価格のデータ、ピークからボトムまでの価格の下落率、半減期からピークまでの価格の倍率、前回の半減期後のボトムからピークまでの価格の倍率といったデータを見ていきます。

1回目の半減期後のデータ

【表1】


日付 価格
半減期 2012年11月28日 約1,000円
ピーク 2013年11月29日 115,743円
ボトム 2015年01月14日 20,982円

【表2】

下落率(※1) 倍率(※2) 倍率(※3)
82% 116倍 データなし

※1 ピークからボトムまでの価格の下落率
※2 半減期からピークまでの価格の倍率
※3 前回の半減期後のボトムからピークまでの価格の倍率

2回目の半減期後のデータ

【表1】


日付 価格
半減期 2016年07月09日 65,440円
ピーク 2017年12月17日 2,154,674円
ボトム 2018年12月14日 368,223円

【表2】

下落率(※1) 倍率(※2) 倍率(※3)
83% 33倍 103倍

※1 ピークからボトムまでの価格の下落率
※2 半減期からピークまでの価格の倍率
※3 前回の半減期後のボトムからピークまでの価格の倍率

3回目の半減期後のデータ

【表1】


日付 価格
半減期 2020年05月12日 947,066円
ピーク 2021年11月09日 7,583,019円
ボトム 2022年11月21日 2,214,095円

【表2】

下落率(※1) 倍率(※2) 倍率(※3)
71% 8倍 21倍

※1 ピークからボトムまでの価格の下落率
※2 半減期からピークまでの価格の倍率
※3 前回の半減期後のボトムからピークまでの価格の倍率

3回目の半減期後のピークとボトムの日付と価格は確定していませんが、2023年4月19日現在におけるピークとボトムの日付と価格を採用しています。


ビットコインの4回目の半減期後の予測

ビットコインの4回目の半減期後の予測

ビットコインの1回目から3回目の半減期後のデータを基に、4回目の半減期後のピークとボトムの日付と価格を予測します。

4回目の半減期後のピークの日付の予測

半減期後のピークの日付の予測をします。

ビットコインは半減期の368日から550日後にピークに到達するというデータがあります。およそ、1年後から1年半後です。

このデータを4回目の半減期に当てはめると、2024年4月6日の1年後から1年半後ということになり、4回目の半減期後のピークの日付は2025年4月から2025年10月までの間ということになります。

4回目の半減期後のピークの価格の予測

半減期後のピークの価格の予測をします。

現在はまだ4回目の半減期に到達しておらず、半減期からピークまでの価格の倍率を基に予測をすることはできないので、前回の半減期後のボトムからピークまでの価格の倍率を基に予測します。

前回の半減期後のボトムからピークまでの価格の倍率の推移を見ると、103倍から21倍に低下しており、倍率は約5分の1になっています。単純に次回も5分の1になるとしたら、次回の4回目の半減期では4倍ということになります。

しかし、この倍率の低下には歯止めがかかり、低下の速度も緩やかになるものと思われます。なぜなら、このまま倍率が5分の1になり続けると、将来ほとんど価格が上がらなくなってしまうからです。

全く倍率が低下しなかった場合は21倍、倍率が5分の1になった場合は4倍なので、今回はその間をとって12倍で予測することにします。

3回目の半減期後のボトムの価格は2,214,095円であり、この価格を12倍すると26,569,140円になります。

よって、4回目の半減期後のピークの価格は26,569,140円と予測します。

4回目の半減期後のボトムの日付の予測

半減期後のボトムの日付の予測をします。

ビットコインは半減期の779日から914日後にボトムに到達するというデータがあります。およそ2年後から2年半後です。

このデータを4回目の半減期に当てはめると、2024年4月6日の2年後から2年半後ということになり、4回目の半減期後のボトムの日付は2026年4月から2026年10月までの間ということになります。

4回目の半減期後のボトムの価格の予測

半減期後のボトムの価格の予測をします。

ピークからボトムまでの価格の下落率の推移を見ると、82%、83%、71%となっており、どの半減期においてもおよそ70%から80%の下落率であることが分かります。今回はこの3つの下落率の平均をとって79%で予測することにします。

4回目の半減期後のピークの価格は26,569,140円と予測したので、ここから79%下落すると5,579,519円になります。

よって、4回目の半減期後のボトムの価格は5,579,519円と予測します。

4回目の半減期の価格の予測

半減期後のピークの価格の予測が出たので、半減期からピークまでの価格の倍率を基に、半減期の価格を予測します。

半減期からピークまでの価格の倍率の推移を見ると、116倍、33倍、8倍と低下しており、倍率は半減期毎に約4分の1になっています。単純に次回も4分の1になるとしたら、次回の4回目の半減期では2倍ということになります。

しかし、4回目の半減期後のピークの価格の予測でも述べた通り、この倍率の低下には歯止めがかかり、低下の速度も緩やかになるものと思われます。

全く倍率が低下しなかった場合は8倍、倍率が4分の1になった場合は2倍なので、今回はその間をとって5倍で予測することにします。

4回目の半減期後のピークの価格は26,569,140円と予測したので、この価格を5分の1にすると5,313,828円になります。

よって、4回目の半減期の価格は5,313,828円と予測します。

まとめ

いかがだったでしょうか。

まとめると、次回の4回目の半減期後の予測は次のようになります。

  • 半減期の日付は2024年4月6日、価格は5,313,828円。
  • ピークの日付は2025年4月から2025年10月までの間、価格は26,569,140円。
  • ボトムの日付は2026年4月から2026年10月までの間、価格は5,579,519円。

これらの予測は高度な分析手法を用いて算出したものではなく、素人レベルの予測ですので当然外れる可能性も十分にあります。

また、これらの予測はビットコインへの投資をすすめるものではありませんので、投資をされる際はご自身の判断により行っていただくようお願いいたします。

みなさんは、次回の4回目の半減期後の予測はされていますか?どのような予測でも構いませんので、コメント欄に書き込んでいただけると嬉しく思います。

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