シバリウム再開！シバリウムのアップデートについて公式ブログに投稿された5つ目の記事を紹介【シバイヌ・SHIB】【仮想通貨・暗号資産】

今回は、シバリウムが再開して順調に運営されていることを知らせる記事が、2023年8月28日にShytoshi Kusamaにより公式ブログに投稿されたので、その内容を速報で紹介します。

「Shibarium Scaling Final Update」と題された今回の記事は、シバリウムの問題にシバイヌの開発者たちがどのような対応をとっているかについての、5つ目の記事となります。

シバリウムは2023年8月17日にローンチされましたが、ローンチ後すぐに大量のトラフィックとユーザーが流入して、フェイルセーフモードになり一時停止しました。

この記事を読むと、シバリウムの現在の状況を知ることができます。

また、シバリウムに問題が起こってからの経緯を、いくつかの記事で紹介していますので、興味のある方は是非ご覧ください。

ラベルの「シバイヌ」からご覧いただけます。

Shytoshi Kusamaによる公式ブログへの投稿（Final Update）

2023年8月28日にShytoshi Kusamaにより投稿された、シバリウムのスケーリングに関するファイナルアップデート記事を見ていきましょう。

引用元：https://blog.shib.io/shibariumupdatefinal/

シバリウムが稼働し、順調に運営されています！

現在の統計

この発表の前に、約65,000のウォレットと350,000のトランザクションが蓄積されました。私たちはシバリウム上で楽しい、異常な、そして時には攻撃的なトークンが展開されるのを見てきました。これらの数千のトークンの中から、トップに上昇するものがどれかを見極めていくでしょう。

私たちはすでに資金が安全であること（私たちが言っていた通り）を証明し、シバリウムが本格的な展開に備えていることを示したので、チャンネルを再開します。

「弱気市場で築く者は強気市場でも勝つだろう。」- リョーシ

シバリウムがプライベートモードで稼働している間に、約65000のウォレットと350000のトランザクションが蓄積され、シバリウム上で様々なトークンが展開されたことが述べられています。

また、シバリウムが停止した直後はFUDにより資金が失われたという噂が流れましたが、実際には資金は安全であり、シバリウムの準備が整ったので再開するということが述べられています。

ありがとう

しかし、その前に、説明と大きな感謝の意を述べなければなりません。まず始めに、Polygonチームに対してです。事件が始まった直後、私はPolygonのSandeepに直接連絡を取り、彼はためらうことなく追加のリソースを提供してくれました。そのおかげで、状況は完璧な結果となりました。そして、そのために私たちがPolygonをフォークして移行したのは正しい選択であったと言えます。

特に次の方々に感謝申し上げます：Sandeep、JD、OxKrishna、そしてPolygonの全てのメンバー、UnificationのPaul、Navdeep、Vijay、Vishwajeet、Robil、Ayush、Prashant、Vikas、Aarav、そして分散型のシバリウムチーム。また、無責任にも複数のニュースサイトに投稿された誤情報やFUD（恐怖、不確実性、疑念）に対抗して戦った全ての方々にも感謝します。

ここでは、シバリウム再開に向けて協力してくれた組織や人物、分散型のシバリウムチーム、コミュニティに対して感謝の言葉が述べられています。

ブリッジ引き出しプロセスに関する注意

Shib、Leash、WEthのブリッジを介した引き出しには、少なくとも2つのチェックポイント（45分から3時間）がかかります。また、BONEの引き出しには最大7日間かかることが設計上の仕様です。以下で動作確認済みです。

ここでは、それぞれのトークンを引き出す時に必要な時間が述べられています。

次のステップ：

シバリウムの最新情報については、公式チャンネルをご覧ください。また、以下のリンクを活用して詳細情報を入手してください。

最終リマインダー：シバリウム上で見かけるあらゆるトークンに注意し、DYOR（自己調査）を行って注意してください。再度、DYORを行い、注意してください。

シバ万歳！そして、デージェンの皆さん、楽しい宝石探しを！

シバリウムの最新情報は公式サイトを参照することや、DYOR（Do Your Own Research）を行うように注意喚起がなされています。

www.shib.io

Name: Shibarium

Bridge: https://shibarium.shib.io/bridge

RPC: https://www.shibrpc.com

Symbol: BONE

Decimals: 18

URL: http://shibariumscan.io

CHAIN ID: 109

そして最後に、このようなシバリウムに関する情報が記載されています。

シバリウムがローンチしてからの経緯を簡単にまとめると、2023年8月17日に一時停止、2023年8月28日に再開という流れになります。

シバリウムが一時停止してから11日間で、シバリウムのスケーリングに関するアップデートを行い、より多くのトラフィックやユーザーの流入に対応できるようにアップデートして再開に漕ぎつけました。

まとめ

いかがだったでしょうか。

今回は、シバリウムの再開を伝えるShytoshi Kusamaによる記事を速報で紹介しました。

今後もシバイヌに関する情報をお届けしていきたいと思います。