シバイヌエコシステムで今後予定されている5つのステップを紹介【シバイヌ・SHIB】【仮想通貨・暗号資産】

2023/09/17

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シバイヌエコシステムで今後予定されている5つのステップを紹介【シバイヌ・SHIB】【仮想通貨・暗号資産】

今回は、シバイヌエコシステムで今後予定されている5つのステップが、シバイヌチームのマーケティングストラテジストであるLUCIEにより発表されたので、その内容を紹介します。

この記事を読むと、シバイヌの運営が今後どのような方針でシバイヌエコシステムを発展させていこうとしているのかを知ることができます。

シバイヌエコシステムで今後予定されている5つのステップ

シバイヌエコシステムで今後予定されている5つのステップ

X(Twitter)で10.1万人のフォロワーを持つシバイヌチームのマーケティングストラテジストであるLUCIEは、シバイヌエコシステムで今後予定されている5つのステップを、2023年9月12日にX(Twitter)に投稿しました。

それでは、LUCIEが発表した5つのステップについて、X(Twitter)に投稿された文章を見ていきましょう。

今後の展開を要約してみましょう。

1. BONEコントラクトの放棄 (市場重視! それは重要です)

2. Shibaswap 2.0

3. $TREAT

4. Shibahub

5. Metaverse

いつ?準備ができたら!

シバリウムと同様に、これらは私たちの開発過程のステップです。価格の高騰は関係ありません。

はい、それは一夜にして起こるものではありません。それには時間がかかります。私たちが団結してポジティブな雰囲気を広めなければ、進歩は遅くなるでしょう。

野心的な価格上昇を約束しますか?いいえ!私たちは市場とは切り離されたテクノロジーについて話しています。

もちろん、市場は当然重要です。

LUCIEはシバイヌエコシステムで今後予定されている5つのステップを挙げていき、これは開発過程のステップであり、シバイヌの価格上昇とは関係ないと述べました。

また、これらのステップには時間がかかり、コミュニティが団結してポジティブな雰囲気を広めることの重要性を指摘しました。

そして再度、これらのステップはシバイヌの価格上昇を約束するものではなく、テクノロジーについて話しているのだということを強調しました。

それでは、LUCIEが発表した5つのステップについて、1つずつ詳しく紹介していきます。

BONEコントラクトの放棄

BONEコントラクトの放棄

まず最初にLUCIEは、BONEコントラクトの放棄を挙げました。

BONEは分散型取引所Shibaswapのガバナンストークンであり、シバリウム内でガス代として使用されたり、バリデーターやデリゲーターへの報酬としても使用されるトークンです。

BONEの総供給量は2億5000万枚で、そのうち2000万枚は今後数年間のバリデーター・デリゲーター報酬として予約されており、DAOプロセスを通じてSHIBコミュニティによって投票されます。

BONEのコントラクト放棄とは、シバイヌの運営がBONEのコントラクトを放棄することを意味します。

シバイヌの運営がBONEのコントラクトを放棄すると、トークンの所有権や管理権が放棄されることになり、新しいトークンの発行などといった不正行為ができなくなります。

コントラクトの放棄は、分散型で平等な仕組みを重視する仮想通貨プロジェクトにおいて重要な要素の1つとなっています。

ShibaSwap 2.0

ShibaSwap 2.0

次にLUCIEは、ShibaSwap 2.0を挙げました。

ShibaSwap 2.0とはその名の通り、シバイヌの分散型取引所であるShibaSwapの新しいバージョンのことです。

ShibaSwap 2.0では斬新かつ強化されたデザインが採用される他、暗号資産ポータルの機能も搭載され、グラフ・統計・ニュース・トレンドなどを確認できるプラットフォームとして機能すると伝えられています。

TREAT

TREAT

次にLUCIEは、TREATを挙げました。

TREATは、シバイヌのホワイトペーパーである「Woofpaper」の中で言及されていた報酬トークンのことであり、バリデーターやデリゲーターへの報酬として使用されるトークンです。

また、TREATは「Shib The Metaverse」や「Shiba Collectible Card Game」の報酬としても使用されるということが伝えられています。

Shibahub

次にLUCIEは、Shibahubを挙げました。

Shibahubについての情報はあまり公開されていませんが、Shibahubはシバリウムの多様なサービスにアクセスするためのハブとして機能するスーパーアプリであると伝えられています。

このスーパーアプリは、お気に入りのDApps(分散型アプリケーション)にアクセスするための便利な場所を提供して、ユーザー体験を合理化できるように設計されているとのことで、シバリウムをよりユーザーフレンドリーでアクセスしやすいものにすることを目指していると伝えられています。

Metaverse

Metaverse

そして最後にLUCIEは、Metaverseを挙げました。

ここでのMetaverseとは、以前から開発されている「Shib The Metaverse」のことを意味します。

「Shib The Metaverse」はとても美しいグラフィックが特徴であり、ユーザーはこのメタバース上で設計や建設をしたり、遊んだり、開発したりすることができるようになると伝えられています。

2023年末までにはメタバース上に構築された複数のエリアを探索することができるようになるといわれており、現在はティザー動画なども公開されています。

まとめ

いかがだったでしょうか。

今回は、シバイヌエコシステムで今後予定されている5つのステップを紹介しました。

今後もシバイヌに関する情報をお届けしていきたいと思います。



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