
今回は、最近話題となっているヤマイヌ(山犬コイン)について紹介します。
この記事を読むと、ヤマイヌについての基本的な情報、ヤマイヌを購入できる取引所などを知ることができます。
ヤマイヌとは

名称 | YAMA Inu |
---|---|
シンボル | YAMA |
発行上限 | 1,000,000,000枚(10億枚) |
購入できる取引所 | MEXC、Bitgetなど |
公式サイト | https://yamainucoin.com/ |
ヤマイヌは、スタジオジブリが1997年に発表したアニメ映画「もののけ姫」に登場する山犬モロをモチーフにしたミームコインです。
ミームとは、インターネット上で言葉・画像・動画などの情報が人から人へ広がっていく現象を表した言葉です。日本語でいうとネタという言葉が意味合い的には近いと思われます。
山犬モロは主人公アシタカに対して「黙れ小僧!」という名言を放った人気のあるキャラクターであり、ヤマイヌプロジェクトにおいては自然とテクノロジーが共存できる方法を見つけるという使命を持っています。
公式サイト:YAMA INU
ヤマイヌの価格

2023年9月20日現在、CoinGeckoによるとヤマイヌ価格は約0.0012ドル(約0.17円)、時価総額は約124万ドル(約1億8000万円)です。
※1ドル=147円で計算しています。
YAMA Inu(YAMA)価格・チャート・時価総額 _ CoinMarketCap
YAMA Inu 価格、 YAMA チャートと時価総額 _ CoinGecko

こちらはBitgetのヤマイヌの日足のチャートです。
ヤマイヌは2023年9月6日にBitgetに上場して0.002ドルで取引が開始、その日のうちに0.012882ドルまで上昇しました。上場した日に6倍以上の上昇を遂げたことになります。
2023年9月20日現在、ヤマイヌの価格は約0.0012ドルなので、Bitgetへの上場価格である0.002ドルを下回る水準で取引されています。
ヤマイヌを購入できる取引所

2023年9月20日現在、ヤマイヌは国内の仮想通貨取引所での取り扱いはなく、以下の仮想通貨取引所で購入することができます。
- Uniswap
- MEXC
- DEXTOOLS
- GeckoTerminal
- Bitget
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<あわせて読みたい>
ヤマイヌのコミュニティ

ヤマイヌのコミュニティの場はTelegramとX(Twitter)の2つがあります。
YamaInuCoin🐺(@YamaInuCoin)さん _ X
2023年9月20日現在、Telegramのメンバーは2705人、X(Twitter)のフォロワーは3.3万人となっています。
1日前の9月19日にX(Twitter)のフォロワーを確認した時は2.8万人だったので、わずか1日ほどで5千人増えたということになります。

▲2023年9月19日のヤマイヌのフォロワー

▲2023年9月20日のヤマイヌのフォロワー
ヤマイヌのホルダー

ヤマイヌのホルダーをイーサスキャンで確認すると、2023年9月20日現在2644人となっています。
yama (yama) Token Tracker _ Etherscan

また、ヤマイヌのX(Twitter)をさかのぼって見てみると、2023年9月4日時点のホルダーは520人でした。
2023年9月4日から2023年9月20日までの約2週間ほどの間に、ホルダーが2124人増えているということが分かります。
現時点のヤマイヌのホルダーはそれほど多いというほどではありません。
今後継続してホルダーが増えていくかどうかを確認することで、ヤマイヌがミームコインとして成長していっているかどうかを判断する材料の一つになると思われます。
ヤマイヌの配分

ヤマイヌは100%コミュニティトークンであることが公式サイトに明記されています。
ヤマイヌの95%はユニスワップに初期流動性を提供して、残りの5%はヤマイヌホルダーが1万人に達したときに中央集権型取引所の流動性として提供されます。
ヤマイヌのプロジェクト側に割り振られるトークンは一切なく、完全なDAOガバナンスであるとのことです。
ヤマイヌのストーリー
ヤマイヌの公式サイトに掲載されている、ヤマイヌのストーリーを見ていきましょう。

過去の精霊が現世とシームレスに絡み合う、もののけ姫の神話の森に似た領域で、自然とテクノロジーの境界が再び衝突した。この地域の人々にはモロとして知られるマウンテンオオカミは、神聖な山とその鬱蒼とした森林を守る守護霊として崇められていました。

山のふもとにある村「ヨムラ」は、ここ数十年で劇的に変化した。「仮想通貨」という謎の勢力が外界から出現して以来、ヨムラの経済情勢は一変した。この意味では、金や石炭を採掘する鉱山労働者ではなく、大規模な技術的掘削装置を維持する鉱山労働者が町に移住しました。これらのリグは計り知れない力を引き出し、複雑なパズルを解くために使用され、その見返りに計り知れない価値のあるデジタルコインを作成しました。

しかし、これらの鉱山は環境に重大な脅威をもたらしました。彼らが必要とした膨大な電力は、水路を迂回して水力発電所に電力を供給することで賄われ、森林の生命源を枯渇させ、無数の生き物の生息地を破壊しました。精神のバランスが崩れ、森の精霊たちは落ち着きを失った。

何世紀にもわたって生き、調和のとれた時代と激動の時代の両方を見てきたマウンテンオオカミのモロは、この不安を感じ取りました。山の小川は枯れ始め、木々は枯れ、かつては晴れていた夜空は暗号通貨鉱山からのネオンの輝きで覆われていました。

ヨムラに繁栄をもたらした進歩と、それが精神的および自然の均衡にもたらす差し迫った脅威の間で引き裂かれ、モロは旅に出た。現代と古代、デジタルと有形の橋渡しをし、環境の神聖さを損なうことなくテクノロジーが共存できる方法を見つける旅。

多くの人に知られていないが、山奥深くに秘密があった。古代の伝説では、テクノロジーと自然の両方のエネルギーを融合させる能力があると信じられている、計り知れない力の結晶。モロがそれを見つけてその力を解放できれば、ヨムラは環境に絶望を引き起こすことなくデジタルの追求を続けることができるだろう。

モロは、過去の努力からの同盟者であるアシタカとサンとともに、デジタルゴールドに飢えたテクノクラートと怒りに目がくらんだ魂の両方に立ち向かうことになります。このトリオの探求は、人間の革新への探求が自然の永遠のリズムと調和できる解決策を求めて、有形と仮想の領域を絡み合わせることになります。
まとめ
いかがだったでしょうか。
今回は、最近話題となっているヤマイヌ(山犬コイン)について紹介しました。
ヤマイヌはまだコミュニティやホルダーの人数もそれほど多くなく、時価総額も約2億円弱という小さな額です。
草コインで大きく儲けるためにはこれくらいの時期か、あるいはもう少し前に投資しておく必要があると思われますが、将来どうなるか分からない草コインに投資するのは大変勇気のいることだと思います。
みなさんは、現時点のヤマイヌに投資しようと思われますか?ぜひ、コメント欄で教えてくださいね。
なお、この記事はヤマイヌの購入をすすめるものではありません。ヤマイヌを購入される際は、ご自身で調査をされよく考えた上で購入されることをおすすめいたします。
それでは、今後も話題のミームコインや草コインなどの情報をお届けしていこうと思います。
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