GMOコインの口座開設・登録方法を丁寧に分かりやすく徹底解説

2023/10/17

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GMOコインの口座開設・登録方法を丁寧に分かりやすく徹底解説

GMOコインの口座開設方法を画像を交えながら分かりやすく解説していきます。

この記事を読むと、GMOコインの口座開設の流れや、KYC(本人確認)に必要な書類が分かります。

本記事ではパソコンでの口座開設方法を解説いたしておりますが、携帯電話での口座開設方法も基本的にはパソコンと同じ流れだと思われますので、携帯電話で口座開設をされる方もぜひ参考になさってください。

GMOコインの口座開設方法

GMOコインの口座開設方法

それでは、GMOコインの口座開設方法を解説していきます。

ホームページにアクセス

ホームページにアクセス

GMOコインのホームページにアクセスして、画面右上の「口座開設」をクリックしましょう。

GMOコイン

メールアドレスの入力

メールアドレスの入力

「口座を開設」画面が表示されます。

まず、「個人のお客さま」か、「法人のお客さま」のどちらかを選択しましょう。ここでは、「個人のお客さま」を選択して解説を進めていきます。

次に、GMOコインに登録するメールアドレスを入力しましょう。

次に、reCAPTCHAの「私はロボットではありません」にチェックを入れましょう。

最後に、「口座を開設する」をクリックしましょう。

「Facebookで口座開設」をクリックすると、Facebookアカウントで口座開設をすることができます。

「Googleで口座開設」をクリックすると、Googleアカウントで口座開設をすることができます。

ここでは、FacebookアカウントやGoogleアカウントは使用せず、メールアドレスを登録して口座開設をする方法を解説していきます。

認証メールの確認

認証メールの確認

画面が切り替わり、「認証メールを送信しました。メールに記載されたリンク先の画面にて、パスワードを設定してください。※1分以内にメールが届かない場合は、「迷惑メールフォルダ」に振り分けられている可能性があります」と表示されます。

認証メールの確認

「【GMOコイン】登録メールアドレスのご確認」という件名のメールが送信されてきます。

メールの本文中に記載されているURLをクリックしましょう。

パスワードの設定

パスワードの設定

「パスワード設定」画面が表示されます。

パスワードを入力しましょう。

もう一度、確認のパスワードを入力しましょう。

パスワードの入力が済んだら、「設定する」をクリックしましょう。

パスワードの設定

画面が切り替わり、「パスワードの設定が完了しました」と表示されます。

「ログイン画面へ」をクリックしましょう。

GMOコインにログイン

GMOコインにログイン

GMOコインへのログイン画面が表示されます。

メールアドレスとパスワードを入力して、「ログイン」をクリックしましょう

電話番号による認証

電話番号による認証

「電話番号による認証」画面が表示されます。

ご利用の電話番号を入力しましょう。

電話番号の入力が済んだら、「コードを送信」をクリックしましょう。

※携帯電話の場合はSMS、固定電話の場合は音声通話によりコードが送信されます。

ここでは、携帯電話の電話番号を入力して解説を進めていきます。

電話番号による認証

「SMSによる認証設定」画面が表示されます。

表示されている電話番号に誤りがないか確認して、「コードを送信する」をクリックしましょう。

電話番号による認証

携帯電話に6桁の二段階認証コードがSMSで送信されてきます。

電話番号による認証

「SMSで認証する」画面が表示されます。

携帯電話にSMSで送信されてきた6桁の二段階認証コードを入力して、「認証する」をクリックしましょう。

※1分以内にSMSを受信できない場合は、「SMSを再送する」をクリックしましょう。

電話番号による認証

「認証が完了しました」画面が表示されます。

「開設申込へ進む」をクリックしましょう。

お客さま情報の入力

お客さま情報の入力

「お客さま情報の入力」画面が表示されます。

ここでは、口座を開設するにあたり必要な情報の入力や選択を行います。

まず最初に全体の流れを簡単に説明いたします。

基本情報に、お名前、フリガナ、性別、生年月日、郵便番号、住所を入力。

国籍などに関する情報の、国籍、米国納税義務者、外国の重要な公人で自分に当てはまる項目を選択。

お取引に関する情報の、職業、現在の年収、金融資産、暗号資産現物の取引経験、証拠金取引の経験、口座開設の動機、お取引の目的、投資方針、利用する取引で自分に当てはまる項目を選択。

暗号資産の情報(未公開者情報)取得者の、未公開の重要情報を知ることができる立場にありますか?で自分に当てはまる項目を選択。

メール配信設定で、キャンペーンやサービスなどに関するご案内メールのメール配信を希望するか希望しないかを選択。

お客さまアンケートで、GMOコイン以外で利用している暗号資産取引所がある場合はその取引所にチェック。

「お客さま情報の入力」で入力や選択を行う項目は以上となります。

それでは、入力や選択を行う項目について1つずつ画像を交えながら分かりやすく解説していきます。

まず、基本情報に、お名前、フリガナを入力しましょう。

フリガナはお名前を入力すると自動的に入力されます。

お客さま情報の入力

引き続き、基本情報に、性別、生年月日、郵便番号を入力しましょう。

郵便番号はハイフンなしで入力します。

お客さま情報の入力

郵便番号を入力すると、住所の入力欄が表示されます。

住所の入力欄には郵便番号から検索された住所が表示されるので、足りない箇所を入力していきましょう。

※住所は本人確認書類と同一の表記となるように入力しましょう。

住所の入力欄は、上段に「都道府県/市区町村/町名」、下段に「番地/ビル/建物/部屋番号」という順に並んでおり、郵便番号を入力すると「都道府県/市区町村/町名」の入力欄に自動的に住所が表示されます。

上段の「都道府県/市区町村/町名」の入力欄に住所が表示されている状態で、上段の「都道府県/市区町村/町名」の入力欄をクリックすると何丁目かの選択ができるようになっているので、何丁目かを選択しましょう。

下段の「番地/ビル/建物/部屋番号」の入力欄に何丁目というところから入力してしまわないように注意しましょう。

お客さま情報の入力

GMOコインの口座開設時における住所入力欄の仕様は、他の仮想通貨取引所の口座開設時における住所入力欄の仕様とは少し異なっているので、間違いが発生しやすいポイントだと思われます。

他の仮想通貨取引所の口座開設時における住所入力欄の仕様では、上段の「都道府県/市区町村/町名」の入力欄に番地までを入力する場合が多く見受けられますが、GMOコインの口座開設時における住所入力欄の仕様では、番地は下段の「番地/ビル/建物/部屋番号」の入力欄に入力するようになっています。

お客さま情報の入力

次に、国籍などに関する情報の、国籍、米国納税義務者、外国の重要な公人で自分に当てはまる項目を選択しましょう。

お客さま情報の入力

次に、お取引に関する情報の、職業、現在の年収、金融資産で自分に当てはまる項目を選択しましょう。

お客さま情報の入力

引き続き、お取引に関する情報の、暗号資産現物の取引経験、証拠金取引の経験で自分に当てはまる項目を選択しましょう。

お客さま情報の入力

引き続き、お取引に関する情報の、口座開設の動機で自分に当てはまる項目を選択しましょう。

複数選択可です。

お客さま情報の入力

引き続き、お取引に関する情報の、お取引の目的で自分に当てはまる項目を選択しましょう。

※現時点でレバレッジ取引をご利用される予定が無い場合でも、将来的にご利用いただく可能性がある方は「暗号資産レバレッジ取引のため」を選択してくださいとの注意書きがあります。

複数選択可です。

お客さま情報の入力

お取引の目的のいずれかの項目ににチェックを入れると、投資方針、利用する取引の2つが新しく表示されます。

引き続き、お取引に関する情報の、投資方針、利用する取引で自分に当てはまる項目を選択しましょう。

お客さま情報の入力

次に、暗号資産の情報(未公開者情報)取得者の、未公開の重要情報を知ることができる立場にありますか?で自分に当てはまる項目を選択しましょう。

次に、メール配信設定で、キャンペーンやサービスなどに関するご案内メールのメール配信を希望するか希望しないかを選択しましょう。

お客さま情報の入力

最後に、お客さまアンケートで、GMOコイン以外で利用している暗号資産取引所がある場合はその取引所にチェックを入れましょう。

複数選択可です。

すべての項目の入力や選択が済んだら、「確認画面へ」をクリックしましょう。

入力内容の確認

入力内容の確認

「入力内容の確認」画面が表示されます。

入力内容に誤りがないか確認していきましょう。

入力内容の確認

入力内容を確認して誤りがなければ次の3つ項目にチェックを入れて、「ご本人確認書類の提出へ」をクリックしましょう。

□登録内容に誤りがないことを確認しました

□個人関連情報について内容を確認し、同意します

□利用規約の内容を確認し、同意した上で口座開設を申し込みます

本人確認方法の選択

本人確認方法の選択

「ご本人確認」画面が表示されます。

ご本人確認には「かんたん本人確認」と「画像アップロード」があります。

「かんたん本人確認」はスマートフォンで本人確認書類と顔写真を撮影する本人確認方法です。

「画像アップロード」は本人確認書類の画像をアップロードする本人確認方法です。

ここでは、「かんたん本人確認」を選択して解説を進めていきます。

本人確認方法の選択

「かんたん本人確認」の説明画面です。

「かんたん本人確認」では、本人確認書類1点と自分の顔をスマートフォンの画面に表示される説明に沿って撮影します。

以下の本人確認書類のうちいずれか1点をあらかじめ用意しましょう。

  • 運転免許証
  • 特別永住者証明書
  • 運転経歴証明書
  • 住民基本台帳カード(顔写真あり)
  • マイナンバーカード(通知カード不可)
  • 在留カード

ここでは、「かんたん本人確認」を選択して解説を進めていきます。

「選択する」をクリックしましょう。

本人確認方法の選択

「画像アップロード」の説明画面です。

「画像アップロード」では、本人確認書類を2点アップロードします。

以下の本人確認書類のうちいずれか2点をあらかじめ用意しましょう。

  • 運転免許証
  • マイナンバーカード(通知カード不可)
  • 住民基本台帳カード(顔写真あり)
  • 各種健康保険証
  • 在留カード
  • パスポート
  • 住民票の写し
  • 特別永住者証明書
  • 印鑑登録証明書
  • 住民票記載事項証明書

QRコードの読み込み

QRコードの読み込み

「かんたん本人確認」を選択すると、QRコードが表示されます。

スマートフォンでQRコードを読み込みましょう。

本人確認書類の選択

本人確認書類の選択

ここからはスマートフォンでの本人確認作業となります。

「ご利用の流れ」画面が表示されます。

本人確認書類の撮影(表、斜め、裏)と、顔写真の撮影をするということが表示されています。

「本人確認を始める」をタップしましょう。

本人確認書類の選択

「本人確認書類の選択」画面が表示されます。

撮影書類の選択をしましょう。

撮影書類は以下の中から1点を選択します。

  • 運転免許証
  • マイナンバーカード
  • 在留カード
  • 住民基本台帳カード
  • 運転経歴証明書
  • 特別永住者証明書

ここでは、「運転免許証」を選択して解説を進めていきます。

本人確認書類の撮影

本人確認書類の撮影

「本人確認書類の撮影手順」画面が表示されます。

運転免許証を3回撮影(表面の撮影、斜めの撮影、裏面の撮影)することが表示されています。

本人確認書類の撮影手順を確認して、「次へ進む」をタップしましょう。

本人確認書類の撮影

「表面の撮影説明」画面が表示されます。

表面の撮影の仕方を確認して、「撮影を始める」をタップしましょう。

本人確認書類の撮影

カメラの使用許可を求められる画面が表示されます。

「許可する」をタップしましょう。

本人確認書類の撮影

真上から本人確認書類の表面を撮影します。

枠に真上から本人確認書類を合わせましょう。

自動で撮影されるので撮影ボタンなどは表示されません。

本人確認書類の撮影

真上から撮影した本人確認書類の表面の写真が表示されます。

撮影した写真に問題がなければ、「次へ進む」をタップしましょう。

本人確認書類の撮影

「斜めの撮影説明」画面が表示されます。

斜めからの撮影の仕方を確認して、「撮影を始める」をタップしましょう。

本人確認書類の撮影

斜めから本人確認書類の表面を撮影します。

枠に斜め45度に本人確認書類を合わせましょう。

自動で撮影されるので撮影ボタンなどは表示されません。

本人確認書類の撮影

斜めから撮影した本人確認書類の表面の写真が表示されます。

撮影した写真に問題がなければ、「次へ進む」をタップしましょう。

本人確認書類の撮影

「裏面の撮影説明」画面が表示されます。

裏面の撮影の仕方を確認して、「撮影を始める」をタップしましょう。

本人確認書類の撮影

真上から本人確認書類の裏面を撮影します。

枠に真上から本人確認書類を合わせましょう。

自動で撮影されるので撮影ボタンなどは表示されません。

本人確認書類の撮影

真上から撮影した本人確認書類の裏面の写真が表示されます。

撮影した写真に問題がなければ、「次へ進む」をタップしましょう。

顔写真の撮影

顔写真の撮影

「顔写真の撮影説明」画面が表示されます。

顔写真の撮影の仕方を確認して、「撮影を始める」をタップしましょう。

顔写真の撮影

顔写真を撮影します。

枠に顔を合わせましょう。

顔写真の撮影

枠に顔を合わせると、枠が白色から青色に変化して撮影ボタンも青色に変化します。

撮影ボタンが青色に変化すると撮影できる状態なので、撮影ボタンをタップしましょう。

顔写真の撮影

撮影した顔写真が表示されます。

撮影した写真に問題がなければ、「次へ進む」をタップしましょう。

顔写真の撮影

口座開設申し込みが完了しました。

会員ホームに戻る場合は、「会員ホームに戻る」をタップしましょう

口座開設の審査

口座開設の審査

「【GMOコイン】口座開設申込完了のお知らせ」という件名のメールが送信されてきます。

口座開設の審査

ここからはパソコンでの操作に戻ります。

GMOコインのホームページを表示させて、画面右上の「会員ホーム」をクリックしましょう。

GMOコイン

口座開設の審査

GMOコインの会員ホーム画面が表示されます。

「お客さま情報の登録」が完了、「本人確認の手続き」が完了したということが表示されています。

また、「ただいま審査中です。審査完了までしばらくお待ちください。」と表示されています。

審査完了までしばらく待ちましょう。

口座開設の審査完了

口座開設の審査完了

審査が完了すると、「【GMOコイン】口座開設コード入力のお願い」という件名のメールが送信されてきます。

メールの本文中に6桁の口座開設コードが記載されています。

口座開設コードの入力

口座開設コードの入力

GMOコインの会員ホーム画面を表示させましょう。

「審査が完了しました。「かんたん本人確認」の場合はメールにて、それ以外の方法でのお申込の場合は配達にて、口座開設コードをお知らせいたします。」と表示されています。

「【GMOコイン】口座開設コード入力のお願い」という件名のメールに記載されている6桁の口座開設コードを入力して、「口座開設」をクリックしましょう。

二段階認証コードの入力

二段階認証コードの入力

携帯電話に6桁の二段階認証コードがSMSで送信されてきます。

二段階認証コードの入力

「SMSで認証する」画面が表示されます。

携帯電話にSMSで送信されてきた6桁の二段階認証コードを入力して、「認証する」をクリックしましょう。

口座開設の完了

口座開設の完了

画面が切り替わり、「口座開設が完了したました!」と表示されます。

「次のステップへ」をクリックしましょう。

口座開設の完了

日本円を入金する3つの方法が表示されます。

引き続き、日本円を入金される場合は「銀行窓口」、「ATMで振込」、「インターネットバンキング」のうち、ご自身が利用される入金方法をクリックしましょう。

ここでは、「あとで入金する」をクリックします。

口座開設の完了

GMOコインの会員ホーム画面が表示されます。

口座開設が完了したので、先ほど表示されていた「口座開設手続きのご案内」の表示が消えています。

口座開設の完了

「【GMOコイン】口座開設完了のお知らせ」という件名のメールが送信されてきます。

GMOコインの口座開設方法の解説は以上となります。

まとめ

GMOコインの口座開設方法の解説はいかがだったでしょうか。

1つ1つの手順を画像を交えながら丁寧に解説いたしました。

GMOコインのおすすめポイントは、日本円の出金、暗号資産の預入・送付など各種手数料がすべて無料だというところです。

他の仮想通貨取引所では暗号資産の送付に高い手数料を設定しているところもありますが、GMOコインでは無料で暗号資産を送付することができます。

頻繁に暗号資産を送付される方は、GMOコインの口座を開設されてみてはいかがでしょうか。

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