
今回は、KUWL.showの司会者であるロブ・カニンガムのXRPの予測価格を紹介します。
この記事を読むと、ロブ・カニンガムの発言内容を知ることができます。
- ロブ・カニンガムのXRPの予測価格を知りたい方
- ロブ・カニンガムの発言内容を知りたい方
- リップル社によるステーブルコイン発行について知りたい方
ステーブルコイン市場の拡大でXRPも上昇する

X(旧Twitter)で2.2万人のフォロワーを持つKUWL.showの創設者であり司会者であるロブ・カニンガムは、リップル社が2024年後半にXRPLで米ドルベースのステープルコインを発行することを受けて、XRPは12ドル(約1812円)になる可能性があると、2024年4月4日にX(旧Twitter)に投稿しました。
KUWL.showとはロブ・カニンガムがホストを務める番組であり、Knowledge、Understanding、Wisdom、Lifeの頭文字をとってKUWLと名付けられています。
それでは、ロブ・カニンガムが投稿した内容を見ていきましょう。
…そして、2028年までに上昇のサイズが20倍になると予測されています…
これは、4年間でステーブルコインユーティリティのみに基づいて 20 x $0.60 = $12/XRP になることを意味するのではないでしょうか?
A #XRPファシリテーションUS #StableCoinは、地球上の他のどの企業とも異なる、グローバルアーキテクチャ、実証済みの優れた運用体制を提供し、関連会社と顧客の最大の組み合わせによってサポートされています。
@Rippleグローバル#Paymentsスペースの800ポンドゲリラです。
まだ調査中、疑問に思っている人のために説明すると、#DLT CHANGES EVERYTHING & RippleはブロックチェーンインフラストラクチャのDLT KINGです。
世界的な銀行独占者とその有料メディア暗殺者たちが、なぜ彼らの世界管理システムをスクランブルできる最も革新的で破壊的なテクノロジーを妨害し、遅らせ、取得し、盗もうと必死なのかを理解していただければ幸いです。
フォローする。お金。崇拝者たち。
私と私の#XRPArmy部族に関しては、自分たちが何を所有しているかを知っています。
先日、リップル社はXRPLで米ドルベースのステーブルコインを発行する意向を明らかにしました。リップル社はステーブルコイン市場の価値は現時点で1500億ドルを超え、2028年までに2兆8000億ドルに拡大する可能性があるという予測を発表しました。
ロブ・カニンガムは、この予測を基にXRPが4年間で同じ拡大率で成長する可能性があると予測しました。
具体的には、ロブ・カニンガムはステーブルコイン環境における今後の利用価値に基づいて、XRPが4年間で約0.6ドルから約12ドル(約1812円)まで20倍に成長すると予測しました。さらに、他の公益サービスを考慮すると、XRPの価値が2028年までにさらに上がる可能性があることを示唆しました。
… and projected to SOAR 20x in size by 2028 …
— Rob Cunningham | KUWL.show (@KuwlShow) April 4, 2024
Wouldn’t this imply that 20 x $0.60 = $12/XRP based solely on StableCoin utility in 4 years?
A #XRP facilitated U.S. #StableCoin offers the global architecture, proven operational excellence and is supported by the greatest… https://t.co/jpQkQaGfpB pic.twitter.com/YvEplrJrYw
ステーブルコイン市場の拡大でXRPは上昇しない
Understanding the Crypto Economyの著者であるパノス・メクラスは、2028年までのステーブルコインの予想市場規模に基づくロブ・カニンガムの12ドル(約1812円)という予測に異議を唱え、この価格を導き出すロブ・カニンガムのアプローチには欠陥があると主張しました。
それでは、パノス・メクラスが投稿した内容を見ていきましょう。
それは価格設定の仕組みではありません。まず、この金額はすべてのステーブルコインに関係しており、最も重要なのは、リップルが発行する金額が何であれ、XRP自体とは何の関係もなく、そのお金はXRPに流れないということです。
パノス・メクラスは、予測される2兆8000億ドルの市場規模にはリップル社が発行するステーブルコインだけではなく、全てのステーブルコインが含まれると指摘しました。
さらに、パノス・メクラスはリップル社がステーブルコインをいくら発行してもXRP自体とは直接の相互関係はなく、リップル社のステーブルコイン構想に関連する資金が必ずしもXRPに流入するわけではないと強調しました。
うーん、話の筋としてはパノス・メクラスの方に分がありそうだけど、仮想通貨は買う人が多ければ価格が上昇するという面があるからなあ。
たしかに、ステーブルコインの発行とXRPの価格には何の関係もないと言えばないけど、それを材料に買う人が増えて価格が上昇する可能性もあるもんね。
まとめ
いかがだったでしょうか。
今回は、KUWL.showの司会者であるロブ・カニンガムのXRPの予測価格を紹介しました。
今後もXRPの価格に関する情報をお届けしていきたいと思います。
動画
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